彌天(読み)みてん

精選版 日本国語大辞典 「彌天」の意味・読み・例文・類語

み‐てん【彌天】

  1. 〘 名詞 〙 空いっぱいに広がること。天一面に満ちわたること。また、天宮全体。大きいこと、数量が多いこと、あるいは人格的にすぐれていることなどにたとえる。
    1. [初出の実例]「彌天弁鋒、不能交刃、炙智象、誰敢極底」(出典性霊集‐二(835頃)大唐青龍寺故三朝国師碑)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む