彌望(読み)びぼう

精選版 日本国語大辞典 「彌望」の意味・読み・例文・類語

び‐ぼう‥バウ【彌望】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「彌」は、わたるの意 ) 遠くを見渡すこと。また、遠くにまでおよぶながめ。
    1. [初出の実例]「夫生死之為レ海也、纏二三有際一、彌望罔レ極」(出典:三教指帰(797頃)下)
    2. 「数里の長堤、桜花彌望し、淡々濃々、雲暗く雪凝る」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)二)
    3. [その他の文献]〔揚雄‐蜀都賦〕

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