当梁(読み)とうりよう(たうりやう)

普及版 字通 「当梁」の読み・字形・画数・意味

【当梁】とうりよう(たうりやう)

結婚の忌み年。〔唐会要、八十三、嫁娶〕今時俗、子・卯・午・の年を以て、之れを當梁と謂ひ、其の年にを娶れば、舅姑(きうこ)相ひ見ずと。蓋(けだ)し禮に據る無し。亦たふ、禁斷せん。

字通「当」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む