精選版 日本国語大辞典 「当独楽」の意味・読み・例文・類語 あたり‐ごま【当独楽】 〘 名詞 〙 相手のこまによく当たる勢いのよいこま。[初出の実例]「ぐるりとひねればそれまはる、よい竹沢のあたりごま」(出典:歌舞伎・吾嬬下五十三駅(天日坊)(1854)三幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例