当独楽(読み)あたりごま

精選版 日本国語大辞典 「当独楽」の意味・読み・例文・類語

あたり‐ごま【当独楽】

  1. 〘 名詞 〙 相手こまによく当たる勢いのよいこま。
    1. [初出の実例]「ぐるりとひねればそれまはる、よい竹沢のあたりごま」(出典:歌舞伎・吾嬬下五十三駅(天日坊)(1854)三幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む