当独楽(読み)あたりごま

精選版 日本国語大辞典 「当独楽」の意味・読み・例文・類語

あたり‐ごま【当独楽】

  1. 〘 名詞 〙 相手こまによく当たる勢いのよいこま。
    1. [初出の実例]「ぐるりとひねればそれまはる、よい竹沢のあたりごま」(出典:歌舞伎・吾嬬下五十三駅(天日坊)(1854)三幕)

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