精選版 日本国語大辞典 「当言葉」の意味・読み・例文・類語 あて‐ことば【当言葉】 〘 名詞 〙 当てこすりの言葉。壁訴訟。あてこと。[初出の実例]「みる度にあて言(コトバ)を申といへとも、能者は憶意定たるにより、少々の事は取あはず」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品一三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例