形脂(読み)かたべに

精選版 日本国語大辞典 「形脂」の意味・読み・例文・類語

かた‐べに【形脂】

  1. 〘 名詞 〙 紅花からとった、どろどろした艷紅(つやべに)を乾燥させたもの。口紅印肉食料品の染色材料。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
    1. [初出の実例]「黒印肉。もぐさ拾匁、本ゆゑん五分〈略〉かたべに弐分。調合右朱印肉同行」(出典:万金産業袋(1732)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...

七草の用語解説を読む