精選版 日本国語大辞典 「彩み付く」の意味・読み・例文・類語 だみ‐つ・く【彩付】 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 彩色する。いろどる。色を染めつける。[初出の実例]「紅の短冊桜たみつけたるを引重、墨すりながし、筆をそめ、心のうちを書付」(出典:御伽草子・横笛の草紙(室町末)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by