征税(読み)せいぜい

精選版 日本国語大辞典 「征税」の意味・読み・例文・類語

せい‐ぜい【征税】

〘名〙 税を強制的に取り立てること。
明六雑誌‐二四号(1874)内地旅行論〈津田真道〉「裁判征税の両権を我に収むるなり」 〔後漢書‐呂強伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「征税」の読み・字形・画数・意味

【征税】せいぜい

徴税

字通「征」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android