デジタル大辞泉 「待行列理論」の意味・読み・例文・類語 まちぎょうれつ‐りろん〔まちギヤウレツ‐〕【待(ち)行列理論】 応用数学、特にオペレーションズリサーチの分野において、限られた窓口や受付場所に、顧客が並んで行列をつくるような場合に、その待ち時間や混雑のようすを数学的に解析する理論。電気通信分野のトラフィック理論と同様の数理モデルが用いられる。待ち合わせ理論。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例