律度(読み)りつど

普及版 字通 「律度」の読み・字形・画数・意味

【律度】りつど

音律尺度。計測基本。〔左伝、文六年〕之れが物(衣服旌旗の類)をち、之れが話言(くわいげん)(善言)をはし、之れが律度を爲(つく)り、之れが極(準則)を陳(つら)ね、之れを表儀に引(みちび)く。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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