後入(読み)ごいり

精選版 日本国語大辞典 「後入」の意味・読み・例文・類語

ご‐いり【後入】

  1. 〘 名詞 〙 茶会で、炭、会席が済み、中立ちした客が、次の濃茶用意が整ってから再び席にはいること。亭主みずからの迎え付けのある場合と鉦(どら)の音を合図にしてはいる場合とがある。のちいり。

のち‐いり【後入】

  1. 〘 名詞 〙 茶会で初炭・会席が済み、中立ちした客を、濃茶の準備をしてから再び招き入れること。ごいり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む