…茶の湯の席で,茶事の一部として饗される食事。懐石(会席)料理ともいう。これは式正(しきしよう)の本膳料理に対応する表現でもある。…
…江戸中期以後民間で行われるようになった食事形式。会席の語は茶の湯,連歌などの寄合いの場の意であるが,そうした集会,さらには茶の湯の席で供される食事をさすこともある。現在のような会席料理が始まった時期について,《続飛鳥川》(1810ころ?)は安永(1772‐81)の末とし,《武江年表》(1849‐50)は享和年間(1801‐04)としている。…
※「会席」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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