後天色覚異常(読み)コウテンシキカクイジョウ

デジタル大辞泉 「後天色覚異常」の意味・読み・例文・類語

こうてん‐しきかくいじょう〔‐シキカクイジヤウ〕【後天色覚異常】

加齢病気薬物による影響などに伴って起こる色覚変化をいう。→先天色覚異常
[補説]先天色覚異常を除く色覚異常総称で、遺伝性視神経萎縮など先天性疾患によるものも含まれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む