後家髷(読み)ゴケワゲ

精選版 日本国語大辞典 「後家髷」の意味・読み・例文・類語

ごけ‐わげ【後家髷】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ごけしまだ(後家島田)
    1. [初出の実例]「見えぬ夜毎は後家髷たてる」(出典:歌謡・音曲色巣籠(19C前頃)二四・髪髷揃へ)
  3. 頭の後方でたばねただけの髪の形。束ね髪。
    1. [初出の実例]「島田の髷の根からつゐ、後家髷(ゴケワゲ)になり束ね髪、くしくし泣いてぞ居たりけり」(出典歌謡・吟曲古今大全(1716‐36頃)髪すき十三鐘)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む