後得智(読み)ゴトクチ

デジタル大辞泉 「後得智」の意味・読み・例文・類語

ごとく‐ち【後得×智】

仏語。ものの本質の絶対平等を悟る根本智が得られたあとで、その平等に即して差別相があることを知る智。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「後得智」の意味・読み・例文・類語

ごとく‐ち【後得智】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。真如平等を体得した根本智の後に得る、現象界の差別相を正しく認識する智慧(ちえ)
    1. [初出の実例]「彼加行智及後得智縁真如理、皆変影故」(出典:華厳法界義鏡(1295)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む