デジタル大辞泉 「後押え」の意味・読み・例文・類語 あと‐おさえ〔‐おさへ〕【後押(さ)え】 軍列や行列などの最後にあって後方を警護する役。また、その人。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「後押え」の意味・読み・例文・類語 あと‐おさえ‥おさへ【後押・跡押】 〘 名詞 〙 行列や行軍などの最後尾で警護すること。また、その役や人。しんがり。[初出の実例]「あすの我身の敵共、しらぬ塩谷が後押さへ」(出典:浄瑠璃・仮名手本忠臣蔵(1748)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例