後火(読み)アトビ

デジタル大辞泉 「後火」の意味・読み・例文・類語

あと‐び【後火/跡火】

1 嫁に行く娘を生家から送り出したあと、門前でたく火。
2 葬式を出したあとに門前でたく火。送り火。
「―の火箸といふこと、などてか、世になきことならねど」〈枕・一四一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「後火」の意味・読み・例文・類語

あと‐び【後火】

  1. 〘 名詞 〙 嫁入りの時に行列が嫁の生家を出た後、また、葬式の時に出棺の後、再び戻らぬようにと門前でたく送り火。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む