徒稲(読み)いたずらいね

精選版 日本国語大辞典 「徒稲」の意味・読み・例文・類語

いたずら‐いねいたづら‥【徒稲】

  1. 〘 名詞 〙 実のならない稲。和歌で、多く徒寝(いたずらいね)」にかけて用いられる。
    1. [初出の実例]「秋の田のかりそめぶしもしてけるがいたづらいねをなににつつまし〈藤原成国〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋四・八四五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む