徒頭(読み)カチガシラ

デジタル大辞泉 「徒頭」の意味・読み・例文・類語

かち‐がしら【徒頭/徒士頭】

中世以後、徒歩の兵を率いる長。
江戸幕府職名徒組かちぐみの長。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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