御代の号(読み)みよのな

精選版 日本国語大辞典 「御代の号」の意味・読み・例文・類語

みよ【御代】 の 号(な)

  1. 年号御代の名。
    1. [初出の実例]「且く天皇の旧例(ふること)に依りて、小泊瀬舎人を置きて、代号(みよノナ)と為(し)て、万歳忘れ難しとせ使(し)めよ」(出典日本書紀(720)武烈六年九月(図書寮本訓))

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