精選版 日本国語大辞典 「御厳重」の意味・読み・例文・類語
お‐げんちょう【御厳重】
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語。「おげんじょう」とも ) =おげんちょ(御玄猪)②
- [初出の実例]「禁裏様之御けむてうをも御硯のふた共にもちて御前を退出候処に」(出典:長祿二年以来申次記(1509))
- 「豕子亥の日 十月亥の日餠を食すれば病なしといふ〈略〉此餠をおけんでうとて、人々にわかちたまへるなり」(出典:難波鑑(1680)六)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...