御床遺跡(読み)みとこいせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「御床遺跡」の意味・わかりやすい解説

御床遺跡
みとこいせき

福岡県糸島市北西部にある弥生時代遺跡海岸の砂丘上に位置する。大正年間,中山平次郎がここから出土した王莽時代の貨泉を根拠として,弥生時代の年代を紀元前後とした。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む