御成御門(読み)おなりごもん

精選版 日本国語大辞典 「御成御門」の意味・読み・例文・類語

おなり‐ごもん【御成御門】

  1. [ 1 ] 寺院大名の家で、宮家、摂家将軍などを迎えるときに使用する門。御成門。
    1. [初出の実例]「妙国寺〈略〉駿河大納言殿のに立られし御成(オナリ)御門を爰にひかれ」(出典:一目玉鉾(1689)二)
    2. 御成御門<b>[ 一 ]</b>〈東海道名所記〉
      御成御門[ 一 ]東海道名所記
  2. [ 2 ] 特に、江戸城の外桜田門および神田橋門の通称。芝の増上寺、上野の寛永寺参詣のとき必ずこの門から出入りしたところからいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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