御所台村(読み)ごしよだいむら

日本歴史地名大系 「御所台村」の解説

御所台村
ごしよだいむら

[現在地名]多古町御所台

寺作てらさく村の東、栗山くりやま川左岸に位置する。元禄一三年(一七〇〇)頃の下総国各村級分に村名がみえ、高一二四石余、のち多古藩主となる旗本松平氏分家の旗本松平領。幕末まで松平領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む