デジタル大辞泉
「御手水の間」の意味・読み・例文・類語
おちょうず‐の‐ま〔おてうづ‐〕【▽御▽手▽水の間】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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おちょうず【御手水】 の 間(ま)
- 清涼殿の西廂(びさし)にあって、天皇が毎朝御手水をお使いになった所。その南は朝餉間(あさがれいのま)、北は御湯殿間(おゆどののま)に接していた。
- [初出の実例]「御手水間方障子画レ猫」(出典:禁秘鈔(1221)上)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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