精選版 日本国語大辞典 「御数好」の意味・読み・例文・類語 おかず‐ごのみ【御数好】 〘 名詞 〙① おかずの好ききらいをすること。おかずにうるさく注文をつけること。[初出の実例]「そんならお弁当にしてやるから、お菜(カズ)好みはならないよ」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二)② 御飯よりも、おかずのほうを好んで多く食べること。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例