精選版 日本国語大辞典 「御湯殿始」の意味・読み・例文・類語
おゆどの‐はじめ【御湯殿始】
- 〘 名詞 〙
- ① =おゆどの(御湯殿)の儀式
- [初出の実例]「御湯殿始 御船一 御足桶 在金物、御湯船 在蓋金物、御掻笥二 同」(出典:資朝卿記‐文保二年(1318)二月二六日)
- ② 鎌倉時代以降、武家で行なわれた、正月の初入浴の儀式。
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...