デジタル大辞泉 「御物蒔絵」の意味・読み・例文・類語 ごもつ‐まきえ〔‐まきヱ〕【御物×蒔絵】 貴人の所蔵する蒔絵。特に、足利義政所蔵品(東山御物)風の蒔絵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御物蒔絵」の意味・読み・例文・類語 ごもつ‐まきえ‥まきヱ【御物蒔絵】 〘 名詞 〙 貴人が所蔵している蒔絵。御物風の蒔絵。また、特に足利義政所蔵品風の蒔絵。[初出の実例]「御物(ゴモツ)蒔絵の印籠天川珊瑚珠はさもなくて」(出典:浄瑠璃・傾城反魂香(1708頃)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例