御物蒔絵(読み)ゴモツマキエ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「御物蒔絵」の意味・読み・例文・類語

ごもつ‐まきえ‥まきヱ【御物蒔絵】

  1. 〘 名詞 〙 貴人が所蔵している蒔絵。御物風の蒔絵。また、特に足利義政所蔵品風の蒔絵。
    1. [初出の実例]「御物(ゴモツ)蒔絵の印籠天川珊瑚珠はさもなくて」(出典浄瑠璃傾城反魂香(1708頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む