精選版 日本国語大辞典 「御用始」の意味・読み・例文・類語 ごよう‐はじめ【御用始】 〘 名詞 〙 諸官庁において、一月四日に、新年はじめての事務をとること。⇔御用納め。《 季語・新年 》[初出の実例]「四日、諸官省及び銀行諸会社の御用初め」(出典:幸堂滑稽談(1896)〈幸堂得知〉東京年中行事) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例