御目に掛ける(読み)オメニカケル

デジタル大辞泉 「御目に掛ける」の意味・読み・例文・類語

御目おめ・ける

お見せする。ご覧に入れる。「―・けるほどのものではありません」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「御目に掛ける」の意味・読み・例文・類語

おめ【御目】 に 掛(か)ける

  1. ( 動詞「みせる(見)」の謙譲語 ) お見せする。御覧に入れる。
    1. [初出の実例]「かみ、下京衆妙顕寺にて能を仕り御目に懸け候」(出典:信長公記(1598)八)
  2. お目にかかる。〔浜荻庄内)(1767)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む