デジタル大辞泉 「御秣」の意味・読み・例文・類語 み‐まくさ【▽御×秣/▽御馬草】 秣まぐさを尊んでいう語。「この岡に草刈る童わらはな然しか刈りそねありつつも君が来まさむ―にせむ」〈万・一二九一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「御秣」の意味・読み・例文・類語 み‐まくさ【御秣・御馬草】 〘 名詞 〙 ( 「み」は接頭語 ) 御料の秣(まぐさ)。[初出の実例]「美万久左(ミマクサ)取り飼へ 眉刀自女」(出典:催馬楽(7C後‐8C)眉刀自女) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「御秣」の解説 御秣 (ミマグサ) 植物。家蓄の飼料にする植物の総称。マグサの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by