御菜煮(読み)ごさいに

精選版 日本国語大辞典 「御菜煮」の意味・読み・例文・類語

ごさい‐に【御菜煮・五斎煮】

  1. 〘 名詞 〙
  2. (さわら)白焼きにして、だしとたまりで煮た料理。また、大根を加えて煮たものもいう。〔料理物語(1643)〕
  3. (さば)、鰤(ぶり)、鰆(さわら)などの青の背魚を軽く塩味で煮た料理。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 サワラ 名詞

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む