御衣木加持(読み)みそぎかじ

百科事典マイペディア 「御衣木加持」の意味・わかりやすい解説

御衣木加持【みそぎかじ】

仏像を造顕するための用材(御衣木)を刻み出す前に,穢(けがれ)を除き,霊性をもたせるために行う加持の式。御衣木の前に香華を供え,御衣木・刀・斧(おの)に聖水を注ぎ,像の胸部に本仏の種子(梵(ぼん)字)を書き,真言を誦する。仏画の場合は御衣絹(みそぎ)加持を行う。
→関連項目仏画|密教美術

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