御辞儀草(読み)オジギソウ

デジタル大辞泉 「御辞儀草」の意味・読み・例文・類語

おじぎ‐そう〔‐サウ〕【御辞儀草/含草】

マメ科小低木園芸では一年草として扱われ、高さ20~90センチ。葉は羽状複葉で、物が触れると急に閉じて葉柄から垂れ下がり、また夜になると閉じる。夏、桃色小花球状に集まった花をつける。ブラジル原産で、日本には江戸末期に渡来。ねむりぐさ。 夏》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む