御辞儀草/含羞草(読み)オジギソウ

デジタル大辞泉の解説

おじぎ‐そう〔‐サウ〕【御辞儀草/含草】

マメ科の小低木。園芸では一年草として扱われ、高さ20~90センチ。葉は羽状複葉で、物が触れると急に閉じて葉柄から垂れ下がり、また夜になると閉じる。夏、桃色の小花が球状に集まった花をつける。ブラジルの原産で、日本には江戸末期に渡来。ねむりぐさ。 夏》

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

御辞儀草 (オジギソウ)

学名:Mimosa pudica
植物。マメ科の一年草

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

おじぎ‐そう ‥サウ【御辞儀草】

〘名〙 マメ科の一年草または多年草。ブラジル原産で、日本には江戸末期に渡来したといわれ、観賞用として栽培される。茎は高さ約三〇センチメートルでよく枝分かれする。葉は互生し、一五対ばかりの小葉からなる二回羽状複葉でわずかの刺激にも反応して葉が垂れ下がる睡眠運動を起こす。花は淡紅色で、密生して球状につく。結実して節のある莢(さや)となる。漢名、含羞草。ねむりぐさ。おじぎぐさ。《季・夏》 〔俚言集覧(1797頃)〕

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