御釜が割れる(読み)オカマガワレル

大辞林 第三版の解説

おかまがわれる【御釜が割れる】

一家が離散する。また、夫婦別れする。 「跡の月から-・れて…今ではこなはんとわしと旦那はんとばつかり/浄瑠璃・忠臣蔵」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

おかま【御釜】 が 割(わ)れる

① 一家が分散する。また、夫婦別れする。
浄瑠璃仮名手本忠臣蔵(1748)一〇「跡の月からおかまがわれて、〈略〉今ではこなはんと、わしと旦那はんとばっかり」
② 一身が破滅する。しくじる。
※浄瑠璃・北条時頼記(1726)四「経景殿も随分に聞出しては焼(たき)付け、まだ其上を吹付ておかまのわれぬ用心と」

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