精選版 日本国語大辞典 「御鍋殿」の意味・読み・例文・類語 おなべ‐どん【御鍋殿】 〘 名詞 〙 ( 「どん」は接尾語 ) 「おなべ(御鍋)②」の敬称。[初出の実例]「お鍋どんは初からの内幕、其事は旦那も御存じ」(出典:合巻・教草女房形気(1846‐68)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例