デジタル大辞泉 「御門参り」の意味・読み・例文・類語 みかど‐まいり〔‐まゐり〕【▽御門参り/▽朝参り】 朝廷に参ること。参内。参朝。「群卿まへつきみたち及び百寮つかさ、―することすでにおこたれり」〈舒明紀〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御門参り」の意味・読み・例文・類語 みかど‐まいり‥まゐり【御門参・朝参】 〘 名詞 〙 朝廷に参ること。参朝。参内(さんだい)。[初出の実例]「臣・連・伴造、毎日朝参(ミカトマヰリ)し」(出典:日本書紀(720)雄略二三年八月(前田本訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例