御集(読み)ギョシュウ

精選版 日本国語大辞典 「御集」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐しゅう‥シフ【御集】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 皇族、公卿など、高貴な人の詠草集。
    1. [初出の実例]「四条大納言の御歌など侍りしかとよ。御しうなどには見え侍らん」(出典:今鏡(1170)五)
  3. ( ━する ) 集まることの意の尊敬語
    1. [初出の実例]「御舎兄達も御集して、兵主の大明神の御中立にて御計ひ給て」(出典:神道集(1358頃)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む