御雉子(読み)おきじ

精選版 日本国語大辞典 「御雉子」の意味・読み・例文・類語

お‐きじ【御雉子】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 雉子酒をいう女房詞。雉子の切り身を焼き、茶碗に入れ、燗(かん)をした酒をかけたもの。天皇正月の祝いに用いる。〔公家言葉集存(1944)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 カン

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む