デジタル大辞泉 「御食津神」の意味・読み・例文・類語 みけ‐つ‐かみ【▽御▽食津神】 1 食物をつかさどる神。大宜都比売神おおげつひめのかみ・保食神うけもちのかみ・宇迦御魂うかのみたま・豊受大神とようけのおおかみ・若宇迦乃売神わかうかのめのかみなど。2 宇迦御魂うかのみたま、すなわち稲荷いなりの神の異称。「三狐神」とも当て字したので、キツネにこじつけられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例