御食津神(読み)ミケツカミ

デジタル大辞泉 「御食津神」の意味・読み・例文・類語

みけ‐つ‐かみ【食津神】

食物をつかさどる神。大宜都比売神おおげつひめのかみ保食神うけもちのかみ宇迦御魂うかのみたま豊受大神とようけのおおかみ若宇迦乃売神わかうかのめのかみなど。
宇迦御魂うかのみたま、すなわち稲荷いなりの神の異称。「三狐神」とも当て字したので、キツネにこじつけられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む