復思(読み)ふくし

普及版 字通 「復思」の読み・字形・画数・意味

【復思】ふくし

宮闕門前などに設ける。罘。〔水経注、穀水〕今闔(しゃうかふ)の門外に、闕を夾(さしはさ)みて、以て天宿に應ず。ほ象魏の上に復思を加へ、以て易からしむるがごとし。廣に曰く、復思之れをと謂ふと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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