復興市街地再開発事業

共同通信ニュース用語解説 「復興市街地再開発事業」の解説

復興市街地再開発事業

震災などで大規模被害を受けた地域の復興を早めるために、自治体などが事業主体となり、土地を買収して建物公園などを整備する事業。阪神大震災発生から2カ月後の1995年3月、兵庫県内では神戸西宮、宝塚各市の計6地区で都市計画が決定された。中でも新長田駅南地区は面積が約20ヘクタール、総事業費が約2277億円の国内最大規模の再開発となった。他の5地区は0・9~5・9ヘクタール、事業費は134億~892億円で、2005年9月までに完了した。

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