徳丸脇村(読み)とくまるわきむら

日本歴史地名大系 「徳丸脇村」の解説

徳丸脇村
とくまるわきむら

[現在地名]板橋区徳丸(とくまる)一―八丁目・西台(にしだい)二丁目・赤塚(あかつか)一丁目・赤塚新町(あかつかしんまち)一丁目・四葉(よつば)一―二丁目・高島平(たかしまだいら)一―三丁目・同七―九丁目・新河岸(しんがし)一―三丁目

荒川の右岸、武蔵野台地の北縁に位置する。「風土記稿」は当村と徳丸本村の境について「此二村は犬牙して弁じ難し」と記し、村域が錯綜していたことがうかがわれる。中世には赤塚郷に含まれ、北条氏所領役帳にみえる「赤塚六ケ村」の内の一村と考えられる。江戸期に入っての徳丸村からの分村の経緯は徳丸本村と同じ。元禄郷帳では高三一四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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