徳平(読み)とくべい

精選版 日本国語大辞典 「徳平」の意味・読み・例文・類語

とくべい【徳平】

  1. 徳平〈近世商賈尽狂歌合〉
    徳平〈近世商賈尽狂歌合〉
  2. 〘 名詞 〙 奥州仙台岩沼(宮城県岩沼市)で作られたあかぎれ膏薬(こうやく)。伊達政宗の家臣梁川庄兵衛の下僕徳兵衛が、主家秘伝の法によって製造したといい、江戸市中を売り歩いた。徳平膏薬。
    1. [初出の実例]「是では入込銭湯板の間のとく平が膏薬でもつけずばなるまい」(出典:黄表紙・福徳果報兵衛伝(1793))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む