精選版 日本国語大辞典 「心とす」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 と す
- ① 心に任せる。思う通りに行なう。「身を心ともせず」の形で用いる。
- [初出の実例]「いなせともいひはなたれず憂き物は身を心ともせぬ世なりけり〈伊勢〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋五・九三七)
- ② 気を配る。注意する。
- [初出の実例]「さればよとて、いよよ心とせしに、目を開きたり」(出典:読本・春雨物語(1808)二世の縁)
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...