心の林(読み)こころのはやし

精選版 日本国語大辞典 「心の林」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 林(はやし)

  1. ( 「林」は動詞「栄(は)やす」の連用形名詞化した「はやし」にかけたもので、林立し、盛んなさま ) 心をはやし立て、勇気づけるもの。
    1. [初出の実例]「築き立つる 柱は、此の家長(いへぎみ)御心の鎮(しづま)りなり。取り挙ぐる 棟梁(うつばり)は、此の家長の 御心之林(こころのはやし)なり」(出典日本書紀(720)顕宗即位前・歌謡)

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