心の糧(読み)ココロノカテ

デジタル大辞泉 「心の糧」の意味・読み・例文・類語

こころ‐の‐かて【心の糧】

精神を豊かにするのに役立つもの。「心の糧となる書物

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精選版 日本国語大辞典 「心の糧」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 糧(かて)

  1. 精神生活を豊かにするもの。精神の向上を助けるもの。
    1. [初出の実例]「ものの香や色さへもが、精霊達の世界でさへも、心の糧となるといふではありませんか」(出典:抒情歌(1932)〈川端康成〉)

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