精神生活(読み)セイシンセイカツ

精選版 日本国語大辞典 「精神生活」の意味・読み・例文・類語

せいしん‐せいかつ‥セイクヮツ【精神生活】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 人の生活活動の中の精神的方面
    1. [初出の実例]「其の渠等が物質生活の悲惨を憫む者は、併せて其の精神生活の尚ほ一層憫むべき状況に在るを知らざるべからず」(出典:日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉日本の社会運動)
  3. 物質的なことよりも精神的なことに生活の意義を認める生き方。精神的なことを重んじる生活。〔現代大辞典(1926)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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