心も詞も及ばれず(読み)こころもことばもおよばれず

精選版 日本国語大辞典 「心も詞も及ばれず」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 も 詞(ことば)も=及(およ)ばれず[=及(およ)ばず]

  1. 思案に余り、形容のことばもない。想像もつかないし、ことばで言い尽くすこともできない。名状しがたい。
    1. [初出の実例]「平朝臣清盛公と申しし人のありさま、伝へ承るこそ心も詞も及ばれね」(出典:平家物語(13C前)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む